2月も終わりになろうというのに予想外に暖かく、
今夏どれだけの猛暑になるのだろうと戦々恐々している今日この頃な職員Yです。
そんな私ですが昨年末に娘を授かりまして
新米パパとして育児に奮闘する日々を過ごしております。
オムツ交換、沐浴、着替え、洗濯、抱っこetc…
私もやれる範囲で協力していますが、
私が抱っこしてもすぐに泣かれてしまったり。。。
中でも授乳というか母乳の力はすさまじく、
鬼のように泣いていた赤ちゃんもすっかり大人しくなります。
やはり母の力は偉大であると感じます。
さて、育児経験のある方はご存知かと思いますが
新生児は生まれて間も無くからビタミンK2欠乏による出血を防ぐ目的で
ケイツーシロップを継続して飲ませる必要があります。
最近は1週ごとに1包内服を3ヶ月続ける用法が主流で、
私の娘も例に漏れず毎週水曜日はカレンダーに印をつけて忘れずに飲ませています。
哺乳瓶の乳首にシロップを貯めて、
1mlちゃんと飲んでくれた時は大変うれしく感じました!
薬剤師である私は日常業務の中で小児の患者さんに向けて
薬を飲みやすくするアドバイスを説明したりするわけですが
自分の子供に薬を飲ませるという経験は今回が初めてだったわけです。
聞くのとやるのとでは大違い!
小児の薬の飲ませ方について、これまで以上に
保護者の方に寄り添った指導を心がけようと感じた職員Yなのでした。
お子さんの薬の飲ませ方でお困りの方は
弊社ホームページの「お子様への薬の飲ませ方」ページをご参照ください。
粉薬同士を混ぜてしまうと苦くなる組み合わせがあります。
上記ページをご覧になっても
解決しない場合は遠慮なくお電話でもご相談くださいね。
(文責:職員Y)