例年ですと雪の壁がところどころ見られるのに、
暖冬のためか、珍しく長岡市内、積雪が少ない今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか?
ここ数年のコロナ禍ではB型インフルエンザの発生がほとんど見られなかったのですが、
令和6年に入り、散見されはじめ、現在は全国的に流行しています.
感染予防対策を再び実践し、体調に、あれ?と感じたら早めの受診を心がけましょう.
さて今回の特集は「お酒と上手に付き合いましょう」です.
アルコール飲料中のアルコール量は「g・グラム」表示されるようになってきました.
これまでは%表示だけでしたので、計算すれば把握できたものの、「g・グラム」表示があれば、
目安がわかります。自分の適量も把握しやすくなります.
また、令和6年2月19日には厚生労働省より
「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が公開されました。
こちらもぜひ参考にするよ良いでしょう。
【我が国における疾病別の発症リスクと飲酒量(純アルコール量)】
については注目です。
厚生労働省リンク)「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表します
健康維持、増進のために、アルコール量を把握して、お酒と上手に付き合っていきましょう.
数字の見方をはじめアルコールにまつわるお困りごとがあれば、
是非、弊社薬剤師、薬局スタッフにお気軽にお問い合わせください.
(本部より)
あんましごーぎに飲まんで、きーつこーていこーぃやー.
薬局んしょに聞いてみてくんなせーて.
<長岡弁訳:あまりひどく(無理してお酒を)飲むことはしないで、
(健康のために体に)気を使っていきましょう.
薬局のスタッフに是非相談してみてくださいね…>